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ベンツがいい・オリジナルイメージ
ベンツのエンブレムが立ってる車を見かけて気になった方や、自分の車にも立体エンブレムを付けたいと考えている方に向けて、今回はその理由と背景をわかりやすく解説します。
エンブレムが立ってるのは安全基準対応が関係しており、法規制との関わりも深い要素です。
また、立体エンブレムの車種で違いはあるかどうかや、立体エンブレム Cクラスの採用状況、立体エンブレム Sクラスは健在かどうかといったモデル別の特徴も紹介します。
さらに、立体エンブレム Eクラスの特徴とは何か、現行モデルで立体エンブレムがあるか、ベンツのグリルデザインとエンブレムとの関係についても詳しく取り上げます。
ベンツのエンブレムが立ってるモデルの見分け方や、立体エンブレムを中古での購入注意点、値段の相場とは何か、そしてベンツ以外のエンブレムが立ってる車種もあわせて解説します。
記事のポイント
①:立体エンブレムが減少した背景にある安全基準の変化
②:ベンツの各車種ごとの立体エンブレム採用状況
③:中古で立体エンブレムを購入する際の注意点
④:立体エンブレムの価格相場と見分け方
ベンツのエンブレムが立ってる理由と背景
- エンブレムが立ってるのは安全基準対応
- 立体エンブレムの車種で違いはある?
- 立体エンブレム Cクラスの採用状況
- 立体エンブレム Sクラスは健在?
- 立体エンブレム Eクラスの特徴とは
エンブレムが立ってるのは安全基準対応
ベンツのボンネットに立体エンブレムが「立っている」デザインは、今でも高級感の象徴として根強い人気があります。しかし、現在このようなデザインが減ってきているのは、安全基準の変化が関係しています。
もともと、ボンネット上に立っているエンブレムは、車の個性やブランド力を強調するための装飾的な意味合いが大きいものでした。しかし2000年代に入り、歩行者の安全を守るための法規制が各国で強化されるようになります。その中でも特に影響が大きかったのが「外部突起規制」と呼ばれる国際基準です。これは、車両の外側に突起物があると、万が一歩行者と接触した際に重大なケガを引き起こす可能性があるため、突起物の形状や素材、構造に制限をかけるものです。
この規制により、多くの自動車メーカーは立体エンブレムの採用を中止しました。ただし、一部の高級ブランドでは、特別な構造で対応しています。例えば、メルセデス・ベンツでは、エンブレムが押されると倒れる構造になっており、衝突時の危険性を大幅に低減しています。ロールスロイスのマスコットは、触れると車体内に自動で格納される仕組みです。これにより、安全基準をクリアしつつ、伝統的なデザインを守ることに成功しています。
注意点として、後付けで立体エンブレムを装着する行為は規制対象外とはなりません。純正パーツであっても、構造が基準を満たしていなければ違法改造と判断される場合があります。そのため、購入時には純正であることや構造の安全性を確認する必要があります。
つまり、現在でもベンツなど一部の車が立体エンブレムを維持しているのは、安全基準に準拠した特殊な設計によるものであり、それによって法律とデザイン性の両立を実現しているのです。
立体エンブレムの車種で違いはある?
車種によって立体エンブレムの採用状況は異なります。これは、各モデルのデザインコンセプトやマーケットでの位置付け、安全性の要件などに基づいて決定されているからです。
例えば、ベンツでは伝統的にセダンタイプの上位モデル、特にSクラスや一部のEクラスなどに立体エンブレムが採用されてきました。これらは「エレガンスグリル」と呼ばれるクラシカルなフロントデザインに合わせて設計されており、立体エンブレムが外観に自然に調和するようになっています。
一方、同じベンツでもスポーティなCクラスのAMGラインやクーペ、SUVなどでは、フロントグリル中央に埋め込まれた平面的なエンブレムが採用されています。これは、スポーツ性を重視したデザインや空力性能を考慮した結果であり、より現代的な印象を与えます。また、こうしたデザインでは安全運転支援システム用のセンサーを内蔵しやすいという実用面の利点もあります。
このように、立体エンブレムの有無は単なる装飾の違いではなく、車種ごとの特徴や設計思想に深く関係しています。また、安全基準への対応も忘れてはならない要素です。ボンネット上の突起物を許可されるのは、一定の条件を満たす構造に限られるため、すべての車種に同様のエンブレムを装着できるわけではありません。
デザイン性を重視したい方は、立体エンブレム付きのグレードを選ぶのも一つの手ですが、現在のモデルではそれが限られた車種のみであることを理解しておくことが大切です。
立体エンブレム Cクラスの採用状況
メルセデス・ベンツのCクラスは、上級感とスポーティさをバランスよく兼ね備えたモデルとして高い人気を誇っています。その一方で、立体エンブレムの採用は限定的です。近年のCクラスでは、フロントグリル中央にエンブレムが埋め込まれるデザインが主流となっており、立っているタイプのエンブレムは一部の特別グレードや旧型モデルに限られています。
Cクラスの多くは、「アバンギャルドグリル」と呼ばれるスポーティなフロントフェイスが採用されており、このデザインでは立体エンブレムとの相性が良くありません。そのため、視覚的なバランスを優先して平面的なエンブレムが選ばれています。また、グリル内には先進のセンサー類が内蔵されており、安全支援技術との一体化も理由のひとつです。
ただし、過去にはCクラスの中でも「エレガンス」などのクラシック志向のグレードで立体エンブレムが使われていました。中古車市場ではこうしたモデルが今でも流通しており、立体エンブレムを希望するユーザーにとっては有力な選択肢となるでしょう。
とはいえ、立体エンブレムを採用していない現行モデルに後付けするのは慎重に検討すべきです。法的な問題や安全性の確保が難しい場合もあるため、正規ディーラーでの確認をおすすめします。デザインへのこだわりは重要ですが、あくまで安全や法規制との両立が前提です。
つまり、Cクラスで立体エンブレムを選ぶには、中古モデルや特定グレードを探す必要があります。現行モデルでは基本的に採用されていないため、目的に応じて慎重に選びましょう。
立体エンブレム Sクラスは健在?
Sクラスは、メルセデス・ベンツの中でも最上級のフラッグシップモデルとして位置付けられています。そのため、伝統的なデザインを継承しつつ、最新技術も取り入れていることが大きな特徴です。そして、立体エンブレムもその象徴の一つとして現在も健在です。
実際、現行のSクラスでは、グレードによって「エレガンスグリル」と立体エンブレムが採用されています。これはメルセデスの伝統を色濃く反映した仕様であり、クラシックな外観を好むユーザーから高く支持されています。一方で、スポーティさを重視するグレードでは、フラットなグリルデザインに中央エンブレムが装着されることもあります。
安全基準を満たすため、立体エンブレムには可倒式の構造が取り入れられています。これにより、歩行者との接触時にエンブレムが倒れて衝撃を吸収するよう設計されています。したがって、現在でもこのデザインが許容されているのは、このような仕組みによって基準をクリアしているからです。
注意すべき点として、すべてのSクラスに立体エンブレムがついているわけではありません。選択するグレードやオプション構成によって、平面的なエンブレムになる場合もあります。購入時には、どの仕様にどのエンブレムが採用されているかを確認することが大切です。
このように、Sクラスでは立体エンブレムが現在も採用され続けており、ブランドの伝統と現代の安全性を両立した設計が評価されています。
立体エンブレム Eクラスの特徴とは
メルセデス・ベンツEクラスは、上質さと実用性のバランスが取れたミドルクラスセダンとして、ビジネスシーンからファミリーユースまで幅広く支持されています。このEクラスにおいても、立体エンブレムの採用は一部グレードに限られており、その特徴にはいくつかのポイントがあります。
まず、Eクラスで立体エンブレムが採用されているのは「エクスクルーシブライン」などの上位グレードです。このグレードでは、クラシカルなグリルとエンブレムが一体となっており、格式あるセダンらしい雰囲気を演出しています。特に年配のユーザーや伝統的なベンツのスタイルを好む方からは、根強い人気があります。
一方、同じEクラスでも「アバンギャルドライン」などでは、スポーティなイメージを強調するために平面的なエンブレムがフロントグリル中央に配置されています。このようなデザインは、現代的でシャープな印象を与えると同時に、センサー類の配置にも適しています。
また、立体エンブレムが使われているEクラスでも、安全基準に準拠した可倒式の構造が採用されています。これにより、デザイン性と歩行者保護を両立することが可能となっています。
購入を検討する際は、グレードごとの装備内容に注目することが重要です。立体エンブレムの有無は、単に見た目の違いだけでなく、全体のデザインや装備とのバランスを左右します。加えて、中古車市場では旧モデルのEクラスにも立体エンブレムが見られることがあり、こだわりのある方には選択肢が広がります。
このように、Eクラスの立体エンブレムは、伝統的なベンツのスタイルを大切にしながら、安全性や現代的な要素も取り入れた設計がなされているのが特徴です。
ベンツのエンブレムが立ってるモデルの見分け方
- 立体エンブレムを中古での購入注意点
- 立体エンブレムの値段の相場とは?
- 現行モデルで立体エンブレムがあるか
- ベンツのグリルデザインとエンブレム
- 法規制と立体エンブレムの関係
- ベンツ以外のエンブレムが立ってる車種
立体エンブレムを中古での購入注意点
立体エンブレムを中古で購入する際には、いくつかの注意点があります。単純に「見た目が良いから」と選んでしまうと、装着できなかったり、違法改造とみなされるリスクもあるため、慎重な判断が必要です。
まず重要なのは、車種や年式に適合する純正品であるかどうかの確認です。ベンツの立体エンブレムには、モデルによって取り付け方式やサイズ、構造が異なる場合があります。例えば、Sクラス用とCクラス用では形状が微妙に異なり、ボンネットへの取り付け方式も一致しないことがあるのです。装着時に無理な加工を施すと、車両本体へのダメージや事故の原因にもつながります。
また、安全基準を満たした構造かどうかも見逃せません。近年の立体エンブレムは、外部突起規制に対応した可倒式や脱落式になっています。一方、中古市場では旧型の固定式エンブレムも流通しており、それを取り付けると法規に抵触する可能性があります。特に自分で取り付ける場合は、構造要件を確認したうえで慎重に判断しましょう。
さらに、中古エンブレムの状態チェックも重要です。曲がりや破損、取付け部の腐食などがあると、見た目に影響が出るだけでなく、走行中に脱落するリスクもあります。購入前に現物の写真や詳細説明を確認し、可能であれば信頼できる販売業者からの入手が望ましいです。
取り付けに関しては、純正エンブレムの装着を正規ディーラーや専門の整備工場で依頼することが安心です。誤った取付けは車検に通らなかったり、エンブレムが走行中に外れてしまうトラブルの原因にもなります。
このように、立体エンブレムを中古で購入する際には、見た目だけでなく適合性、安全性、法規対応の観点からしっかりと確認を行うことが欠かせません。
立体エンブレムの値段の相場とは?
立体エンブレムの価格は、車種・素材・状態によって大きく異なります。特にベンツのような高級ブランドの純正エンブレムであれば、それなりの金額になることを理解しておく必要があります。
まず、新品の純正立体エンブレムは、一般的に1万円前後から高いものでは3万円近くすることもあります。これは単なる装飾品ではなく、安全基準に適合した機構を備えているため、構造が複雑になっていることが価格に反映されているのです。例えば、可倒式やばね内蔵式のものは単純な固定式よりも高額になる傾向があります。
一方で、中古市場では状態に応じて価格が下がるケースが多く、数千円で取引されるものもあります。ただし、安価なものほど経年劣化が進んでいたり、非純正の汎用品である可能性もあるため注意が必要です。非純正品は価格こそ安くても、安全性や耐久性に不安が残ることが少なくありません。
また、海外製の模造品も多く流通しています。見た目は似ていても、材質が劣っていたり、適合しないケースもあるため、価格の安さだけで飛びつくのは避けた方が無難です。信頼できるショップや専門業者から購入するのが安心です。
もう一つのポイントは、取り付け費用です。自分で取り付けることもできますが、失敗すると車体に傷が付く可能性があります。工賃として数千円〜1万円程度が別途かかる場合もあるため、予算には余裕を持っておくとよいでしょう。
つまり、立体エンブレムの値段相場は新品で1〜3万円程度、中古であれば数千円から1万円前後が中心となります。ただし、品質や安全性、取付け対応などを総合的に考えると、単なる安さではなく信頼性を重視した選択が必要です。
現行モデルで立体エンブレムがあるか
現行のメルセデス・ベンツでは、すべてのモデルに立体エンブレムが採用されているわけではありません。実際には、車種やグレードによってその有無が分かれています。これは、デザイン性だけでなく、安全基準や機能面とのバランスを考慮して決められているからです。
たとえば、SクラスやEクラスの「エクスクルーシブライン」では、現在でも立体エンブレムが採用されています。これらのモデルでは、クラシックな雰囲気と高級感を重視しているため、あえて従来型の立体デザインが活かされています。もちろん、現行の立体エンブレムはすべて安全基準に準拠した可倒式となっており、万が一の接触時には自動で倒れる構造です。
一方で、CクラスやスポーティなAMG系、SUV系のモデルでは、立体エンブレムは使われていません。こうした車両は「アバンギャルドグリル」など、シャープで現代的なデザインを採用しており、フロントグリル中央に埋め込まれた平面型のエンブレムが主流です。また、安全運転支援のセンサーをグリル内部に配置しやすいため、技術的な理由からも平面型が選ばれています。
このように、現行モデルで立体エンブレムが採用されているかどうかは、デザインコンセプトと技術的要件に左右されます。購入前には、グレードの装備仕様を確認して、自分の好みに合ったエンブレムスタイルを選ぶのがポイントです。
ベンツのグリルデザインとエンブレム
ベンツのフロントグリルは、モデルやグレードごとに異なるデザインが採用されており、エンブレムの配置や形状にも大きな影響を与えています。グリルデザインとエンブレムの関係を理解することで、より自分好みのベンツを選ぶ手助けになります。
現在のベンツには主に2種類のグリルデザインが存在します。一つは「アバンギャルドグリル」、もう一つは「エレガンスグリル(またはクラシックグリル)」です。アバンギャルドグリルは水平バーが強調されたモダンなデザインで、中央に大きな平面エンブレムが埋め込まれています。主にCクラスやEクラスのスポーティグレード、AMGモデルなどに採用され、アグレッシブで現代的な印象を与えます。
一方、エレガンスグリルは縦方向のラインや細部のメッキが目立ち、クラシカルな印象が強いデザインです。このグリルには立体エンブレムがボンネットの先端に装着されることが多く、SクラスやEクラスのエレガンス系グレードに見られます。高級車らしい落ち着きと威厳を重視したスタイルです。
さらに、グリル内部にはミリ波レーダーなどのセンサーが組み込まれていることもあり、その機能に応じてエンブレムの大きさや材質も変化しています。エンブレムが単なる装飾ではなく、安全機能の一部になっているケースも少なくありません。
このように、ベンツのグリルデザインは車の性格や技術装備と密接に関わっており、それによってエンブレムの形状や配置も変わってきます。見た目の好みだけでなく、機能面や安全性も考慮しながら選ぶことが大切です。
法規制と立体エンブレムの関係
立体エンブレムは視覚的なインパクトがあり、特に高級車においてブランドの象徴となっていますが、その存在には法規制との密接な関係があります。特に歩行者保護の観点から、自動車の外部突起に関する国際基準が導入されている点は重要です。
この外部突起規制は、ボンネット上の突起物が衝突時に歩行者へ重大な傷害を与えるリスクを抑えるために設けられています。2009年以降、日本を含む多くの国で導入されたこのルールでは、装飾目的の部品であっても突出量や衝撃時の動作について厳格な条件が定められました。
立体エンブレムが規制に対応するためには、一定の力が加わった際に倒れる、もしくは外れる構造でなければなりません。そのため、現在採用されている立体エンブレムは可倒式やバネ式となっており、安全性を確保しつつデザイン性を維持しています。
注意点として、規制に準拠していないエンブレムを後付けした場合、車検に通らなかったり、万一の事故で責任を問われる可能性があります。これは純正品であっても、構造が基準に合致していなければ同様です。
こうした背景から、現行の立体エンブレムは安全規制に対応したものだけが合法的に装着されています。古いタイプや非正規品を使いたい場合は、必ずその構造を確認することが求められます。
ベンツ以外のエンブレムが立ってる車種
立体エンブレムといえばベンツの象徴的存在を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は他のブランドでも過去には多くの車種で採用されていました。ただし現在では、安全規制の強化やデザインの変化により、その数は大きく減っています。
まず、ロールスロイスの「スピリット・オブ・エクスタシー」は有名です。このマスコットは芸術的なデザインだけでなく、安全機構も兼ね備えています。衝撃や接触を感知すると瞬時に車体内へ格納される構造となっており、法規制をクリアしています。
他にも、ベントレーの「フライングB」や、過去のジャガーの「リーピング・キャット」も印象的な立体エンブレムとして知られています。ただし、現在のジャガー車では突起規制への対応から、立体マスコットは廃止され、エンブレムはフラットなデザインへと変化しました。
日本車でも過去には日産シーマやトヨタクラウンマジェスタなどに立体エンブレムが採用されていた時期がありましたが、今ではほとんど見かけることはありません。安全性や空力、コスト面などの理由から、多くのメーカーが採用を見送っています。
現代において立体エンブレムを維持しているのは、主に伝統やブランド価値を重視する一部の高級車メーカーに限られます。これらは、安全基準を満たす構造を備えることで、例外的に認められているのです。よって、ベンツ以外にも立体エンブレムの車種は存在しますが、現在ではかなり希少な存在になっています。
総括:ベンツのエンブレムが立ってる理由と車種ごとの違いまとめ
- 立体エンブレムは高級感の象徴として支持されている
- 採用減少の背景に外部突起規制がある
- ベンツは可倒式構造で安全基準に対応している
- Sクラスでは今でも立体エンブレムが採用されている
- Eクラスは一部グレードで立体エンブレムが選べる
- Cクラスは現行モデルで立体エンブレムが非採用
- 立体エンブレムは車種とグレードにより採用有無が異なる
- スポーティなモデルではフラットエンブレムが主流
- 中古モデルなら立体エンブレム付き車も選べる
- 中古エンブレムは構造や安全性の確認が重要
- 非純正エンブレムは装着リスクが高い
- 新品の立体エンブレムは1~3万円前後が相場
- 取り付けには専門知識や追加工賃が必要になる
- ベンツ以外ではロールスロイスやベントレーにも採用例がある
- 法規制を満たさない立体エンブレムは車検に通らない可能性がある
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