Mercedes-Benz およびスリーポインテッドスターは Mercedes-Benz Group AG の登録商標です。当サイトは非公式ファンサイトであり、商標権者および関連企業とは一切関係ありません。

ベンツの延長保証に入るべきかを修理費用から判断する方法

※Mercedes-Benz およびスリーポインテッドスターは Mercedes-Benz Group AG の登録商標です。当サイトはこれらの商標権者および関連企業とは一切関係ありません。

ベンツの延長保証に入るべきかを修理費用から判断する方法

ベンツがいい・オリジナルイメージ

ベンツの延長保証に入るべきか迷っている方へ向けて、この記事ではその判断基準から費用相場、保証内容までをわかりやすく解説します。

メルセデスケアが終了する5年目以降に必要となる保証プラスや、認定中古車保証プラスの違い、またメンテナンスプラスで元が取れるかどうかの検証も行っています。

さらに、延長保証料金とカバー範囲、加入タイミングの注意点、メルセデスケアの対象外となる項目や、ディーラー以外の整備との違いについても具体的に紹介しています。

修理費用の実例などを交えながら、あなたにとって延長保証が必要かどうかを見極めるための情報を網羅していますので、ぜひ参考にしてください。

記事のポイント

①:延長保証が必要かどうかの判断基準がわかる

②:メルセデスケア終了後の保証内容が理解できる

③:延長保証やメンテナンスプランの費用と範囲がわかる

④:ディーラー整備と民間整備の違いが理解できる 

ベンツの延長保証に入るべき理由とは

  • 延長保証に入るべきかの判断基準
  • メルセデスケア:5年以降の保証内容
  • メルセデスケアに延長費用の相場
  • 認定中古車保証プラスの内容
  • メルセデスケアの対象外の注意点

延長保証に入るべきかの判断基準

延長保証に入るべきかどうかは、車の使用年数や走行距離、ライフスタイル、そして予算とのバランスを考慮して判断する必要があります。保証内容がどこまでカバーされるかも重要ですが、そもそもその保証を実際に使う可能性があるかどうかも見極めたいポイントです。

まず延長保証は「保険」と似た性質を持っているため、使わなければ費用は無駄になります。とはいえ、故障時の修理費が高額になりやすい輸入車では、万が一のリスクに備える意味でも検討する価値があります。例えば、ナビゲーションシステムの故障で60万円、エンジントラブルで200万円近くかかったという事例も報告されています。これらのトラブルは稀ですが、起きたときの負担が大きいため、心理的にも加入しておくと安心できるという面があります。

一方で、使用頻度が低く走行距離が年間数千キロ程度というようなユーザーであれば、延長保証の恩恵を受ける機会は少なくなります。このようなケースでは、保証にかかる費用よりも実費での修理費の方が安く済むことも珍しくありません。

また、整備履歴がしっかりしている車両や、新車から乗っていて不具合が一度もない車両の場合、延長保証が不要と考える人もいます。特に3年目までにトラブルがなかった場合、その後も大きな故障が起きる可能性は高くないという見方もあります。

この判断をより確実にするためには、過去の整備履歴や車の使い方、これからの保有予定年数を整理してみるとよいでしょう。さらに、保証の対象外となる部品や、保証の適用条件についても事前に確認することが重要です。最終的には、金銭的なリスクを自分でどれだけ受け入れられるかがポイントになります。

メルセデスケア:5年以降の保証内容

メルセデスケアは、新車購入時から3年間提供される基本保証プログラムですが、その後は有償の延長保証に移行する形になります。5年目以降は「保証プラス」「メンテナンスプラスライト」などの別パッケージでカバーされる内容が変わってきます。

具体的には、メルセデスケアが終了した後に加入できる「保証プラス」では、主に「一般保証」と「24時間ツーリングサポート」が延長されます。これにより、主要な機構部品の修理費用や、トラブル時のレッカー対応などが引き続きサポートされます。

一方で、「メンテナンスプラス」は通常59ヶ月目、つまり2回目の車検前までが有効期間となります。走行距離が75,000kmを超えると適用外になる点にも注意が必要です。また、5年目以降は「メンテナンスプラスライト」しか加入できず、サービス内容は限定的になります。例えば、ブレーキローターなどの高額な消耗品はカバーされず、エンジンオイルやワイパーなど基本的な項目に限られます。

このように、5年以降に提供される保証内容はやや手薄になります。そのため、車を長く乗る予定があるならば、できるだけ早い段階で充実した延長保証に加入しておくのが理想です。加入のタイミングを逃すと、以降のサポートが不十分になりがちですので注意が必要です。

また、保証プラスの加入には条件があり、メルセデス指定の定期点検を受けていることが必要です。これを怠ると加入資格を失ってしまいます。したがって、計画的に点検と保証のスケジュールを組むことが、結果的に車を良好な状態で長く維持することにつながります。

メルセデスケアに延長費用の相場

メルセデスケアの延長に関わる費用は、車種や加入タイミングによって異なりますが、一般的には数十万円単位での出費になります。これは一見高額に感じられるかもしれませんが、故障時の修理費用と比べると、十分に妥当な金額であるとも言えます。

延長保証の代表的なプログラムである「保証プラス」は、購入から3年目までに申し込む必要があります。新車購入時にあらかじめ加入しておくと最も安く済み、後から追加で入る場合は料金が上がる傾向にあります。例えば、CLAクラスでは約13万円前後から、CLSなど上位モデルでは40万円を超えるケースもあります。これは部品価格や修理工賃が車種によって大きく異なるためです。

加えて、メンテナンスまで含めた「メンテナンス&保証プラス」のパッケージでは、セット加入による割引が適用されることもあります。別々に加入するより2万円ほど安くなることがあるため、整備も保証も任せたいという人には有利な選択肢になります。

ただし、こうした保証の加入には「点検履歴が明確であること」や「メーカー指定の整備工場での点検済みであること」など、いくつかの条件が設定されています。これを満たしていないと、そもそも延長保証に申し込むことができない点には注意が必要です。

費用を検討する際には、「今後2年間で起き得る故障がどれほどのリスクか」を考えた上で、保険として加入するかどうかを決めるのが良いでしょう。短期的に見ると高い出費ですが、長く安全に乗るという視点では、価値のある投資になる場合も多いです。

認定中古車保証プラスの内容

メルセデス・ベンツの認定中古車には、標準で2年間の走行距離無制限保証が付帯していますが、さらに手厚い保証を希望する場合、「認定中古車保証プラス」に加入するという選択肢があります。このサービスは、新車登録から5年以内の認定中古車が対象で、保証範囲を広げることができます。

具体的には、延長された「一般保証」と「24時間ツーリングサポート」が5年目まで継続されます。一般保証では、純正部品に関する製造上の不具合が無料で修理対応され、エンジンや電装系などの主要部品も含まれます。また、24時間体制のトラブル対応では、出先でのレッカー移動や応急処置、帰宅支援などが提供され、万が一の際にも心強いサービスです。

利用料金については、メルセデスケアの残り期間によって異なり、早めに加入するほど割安になる傾向があります。例えば、残保証期間が長い状態での加入であれば10万円台で収まることもありますが、ギリギリになるとそれ以上の費用が発生するケースもあります。

また、この保証を利用するには条件があります。対象となる車両は日本国内で正規輸入されたメルセデス・ベンツ車であること、かつ正規販売店で購入されたものである必要があります。さらに、定期点検をきちんと受けていることも加入条件の一つとなっています。

保証プラスと異なり、認定中古車保証プラスは車両ごとに内容が設定されているため、購入時にディーラーから詳細な説明を受けることが推奨されます。費用はかかるものの、予期せぬトラブルへの備えとしては有効であり、中古車でも安心して乗り続けたい人にとっては強力なサポートとなります。

メルセデスケアの対象外の注意点

メルセデスケアには広範な保証内容がありますが、すべてのトラブルや消耗品が対象になるわけではありません。対象外となる項目をあらかじめ理解しておくことで、思わぬ自己負担を避けることができます。

まず、タイヤやバッテリー、ブレーキパッドなどの消耗品は、原則として保証の対象外です。これは定期的な交換が必要な部品であり、使用状況によって劣化の度合いが大きく異なるためです。また、内装や外装のキズ、経年劣化による変色や劣化などもカバーされません。

さらに、事故や誤操作、改造による故障も保証対象外となります。例えば、自分で後付けのナビゲーションや電子パーツを装着した場合、それによって発生した不具合には保証が適用されない可能性があります。こうした点は見落とされがちですが、実際には保証の適用外となる原因の一つです。

そのほか、正規ディーラー以外での整備や点検を受けた車両も注意が必要です。非正規の部品や整備による影響で故障が発生した場合は、保証が無効になることがあります。このため、保証期間中は正規ディーラーでのメンテナンスを継続することが、安全面・保証面の両方で有利になります。

なお、保証対象となる条件には、定められた点検スケジュールを守ることが含まれています。点検を怠ると、たとえ対象となる不具合であっても保証の適用外となる場合があるため、スケジュール管理も重要です。

保証内容は広い反面、対象外の項目も明確に定められているため、加入前には必ず保証約款を確認し、自分の使用環境と照らし合わせておくことが大切です。これを怠ると、期待していた補償を受けられない事態につながりかねません。

ベンツの延長保証に入るべきか迷う人へ

  • 延長保証料金とカバー範囲を解説
  • メンテナンスプラスで元が取れるか検証
  • メンテナンス&保証プラスの価格の比較
  • 保証プラスの加入タイミングとは
  • 修理費用の実例と延長保証の必要性
  • ディーラー以外の整備との違い

延長保証料金とカバー範囲を解説

延長保証の料金と内容を正しく理解することは、加入すべきかどうかの判断に大きく影響します。ベンツの延長保証には「保証プラス」と「認定中古車保証プラス」があり、それぞれに料金体系と対象範囲があります。

まず料金についてですが、延長保証は車種やグレードによって金額が異なります。Aクラスなどの比較的小型なモデルでは10万円台前半で済むこともありますが、CLSやSクラスといった上位車種では30万円から40万円を超える場合もあります。また、新車購入時に加入するのが最も安く、時間が経過すると費用が増える仕組みです。加入時期によっては車両の点検記録などが条件となり、価格以上に手間がかかることもあるため注意が必要です。

次にカバー範囲ですが、「保証プラス」では一般保証と24時間ツーリングサポートが対象となります。一般保証はエンジンやトランスミッションといった主要機構部品の故障をカバーし、ツーリングサポートはレッカー移動や応急処置、移動支援サービスなどが受けられる内容です。ただし、消耗品や外装部品、事故や誤操作による故障は保証対象外です。

加入を検討する際は、「どれだけの部品が対象になっているか」「実際に使う可能性があるか」を冷静に見極めることが重要です。すべてをカバーしてくれるわけではないことを前提に、自分の車両の使用状況と照らし合わせて判断すると失敗が少なくなります。

高額な修理を回避するための保険的な性格を持つ延長保証ですが、内容と料金のバランスをよく確認したうえで選択することが求められます。

メンテナンスプラスで元が取れるか検証

メンテナンスプラスに加入することで、本当に支払った金額以上の価値を得られるのかは、多くの人が気になるポイントでしょう。このプランは、3年目以降の初回車検から59ヶ月目までの期間に、点検費用や交換が必要な定期部品、消耗品の代金と工賃をパッケージにした有料サービスです。

金額としては車種にもよりますが、一般的には10万円から15万円前後で設定されています。たとえばAクラスの場合、メンテナンスプラスの費用が約13万円であったとき、実際の1年点検と初回車検でかかる整備費用の合計が15万円を超えていたという事例もあります。このように、点検項目や交換部品が多く発生すれば、元が取れる可能性は十分にあります。

一方で、走行距離が少なく、ブレーキローターやパッドといった高額な部品の交換タイミングに当たらなければ、費用の元を取れずに終わることもあります。特に高速道路中心でブレーキの使用が少ない運転スタイルでは、ブレーキ周りの交換が先延ばしになることもあります。

さらに、メンテナンスプラスを利用することで、正規ディーラーでの整備が受けられるという安心感も得られます。診断機を使った精密なチェックや、ツーリングサポートの継続など、付加価値的な要素も含まれているため、費用面だけでは測れないメリットもあります。

元を取れるかどうかは、点検や交換部品の発生頻度に左右されます。事前に点検内容と自分の使用スタイルを照らし合わせて、加入の可否を判断するのがよいでしょう。

メンテナンス&保証プラスの価格の比較

「メンテナンス&保証プラス」は、メンテナンスプラスと保証プラスをセットにしたパッケージで、別々に加入するよりも経済的です。価格は車種やタイミングによって異なりますが、通常は単体で加入するより2万円前後安くなる設定が一般的です。

例えば、保証プラス単体で約15万円、メンテナンスプラスで13万円とした場合、セットで申し込むと約26万円程度に抑えられるケースがあります。これにより、費用対効果の高い維持管理が可能になります。車検や定期点検を正規ディーラーに任せたい人、万が一の故障にも備えておきたい人には最適な組み合わせといえるでしょう。

セットプランには費用面だけでなく、契約や手続きの簡素化というメリットもあります。個別に手配するとタイミングがずれてしまう可能性がありますが、一括で申し込むことで管理もスムーズになります。

ただし、加入のタイミングには注意が必要です。メンテナンス&保証プラスは、新車登録から3年目の車検前までにしか申し込みできないため、その期限を過ぎると単体プランしか選択できなくなります。この制限を知らずに検討を後回しにすると、割引の恩恵を受けられなくなる点には注意しましょう。

維持費を抑えつつ、正規の整備と保証を活用したい人にとっては、コストと安心感の両面で魅力的な選択肢になります。

保証プラスの加入タイミングとは

保証プラスの加入には、一定の条件とタイミングがあります。新車購入後、36ヶ月目の車検前までに申し込むことが必須で、これを逃すと加入することはできません。この制限があるため、購入時点で延長保証について検討しておくことが重要です。

早めに加入するメリットは複数あります。まず、費用が安く設定されており、あとから追加するよりもお得です。さらに、加入にあたって必要となる点検整備の手間が少なく、スムーズに申請が通りやすくなります。対して、ギリギリのタイミングで申し込む場合は、ディーラーによる厳密な点検が求められ、場合によっては追加費用が発生することもあります。

また、車両の状態が良好であるうちに加入しておくことで、後から発生するかもしれない高額修理にも備えることができます。万が一、エンジンや電装系の不具合が起きた際、修理費が数十万円以上かかる可能性があるため、早期加入が安心につながります。

一方で、走行距離が極端に少ない、または使用頻度が低い車の場合、保証の恩恵を受けにくいという面もあります。保証を使わずに終わる可能性もあるため、自身の運転状況とリスクのバランスを見て判断することが大切です。

このように、保証プラスの加入タイミングは費用・手間・安心の面から考えても、早ければ早いほど有利です。新車購入時や最初の1年点検の段階でしっかりと検討しておくと、後悔の少ない選択ができます。

修理費用の実例と延長保証の必要性

実際の修理事例を見ると、メルセデス・ベンツの修理費は非常に高額になるケースがあることが分かります。ナビゲーションシステムの故障で約60万円、エンジンの高圧ポンプ交換で200万円という報告もあります。これらの例は極端かもしれませんが、一般的なトラブルでも数十万円の修理費がかかることは珍しくありません。

そうした背景から、延長保証の必要性は高まっています。特に4年目以降は新車保証が切れるため、万が一の際には全額自己負担になります。機械的なトラブルはいつ起きるか予測が難しく、定期点検で異常が見つからなくても、ある日突然トラブルが発生することもあります。

ただ、すべての人に延長保証が必要とは限りません。走行距離が少なく、使用頻度が低い人にとっては、延長保証の料金に見合うほどのリスクがないこともあります。また、過去にトラブルが一度もなかった車両であれば、継続して問題が起きない可能性も考えられます。

一方で、予期せぬ修理費が家計に大きく影響するような場合には、延長保証は強い味方になります。修理内容によっては、保証プラスに加入していればすべて無償対応されるケースもあり、精神的な安心感も得られます。

トラブルのリスクを避けるのか、発生時に費用で対応するのか。延長保証の必要性は、車の使用状況や保有年数、予算の考え方によって変わります。修理費の実例を参考に、自分にとって必要かどうかを具体的に考えることが重要です。

ディーラー以外の整備との違い

正規ディーラーでの整備と、民間の整備工場での対応にはいくつかの違いがあります。価格面では、ディーラーの方がやや高めに設定されていますが、その分、信頼性や保証面での優位性があります。

ディーラーでは、専用の診断機を用いた点検や、メルセデス専用の技術研修を受けたメカニックが対応するため、トラブルの発見精度や対応力が高いと言えます。特に電子制御系のトラブルなどは診断機が必須となるため、民間工場では正確な判断が難しいこともあります。

また、ディーラーで整備を受けることで「24時間ツーリングサポート」の継続条件を満たすことができるというメリットもあります。このサポートは、出先でのトラブル時にレッカーや宿泊支援などを受けられる制度であり、安心材料の一つです。

一方で、民間工場は費用が抑えられるというメリットがあります。オイル交換やタイヤ交換など、内容が明確で診断を必要としない整備であれば、信頼できる工場に依頼することでコストを削減できます。ただし、民間工場による整備は、保証プランの継続条件を満たさない場合があるため、あくまでも自己責任となります。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、内容と目的に応じて使い分けるのが理想です。信頼性を重視するならディーラー、コスト優先であれば民間工場という選択も十分あり得ます。重要なのは、整備記録をきちんと残し、今後の保証や車両価値に影響しない形でメンテナンスを進めることです。

総括:ベンツの延長保証は入るべきかを判断するためのまとめ

  • 修理費が高額なため延長保証は保険的役割がある
  • 故障時のリスクを軽減できる点で心理的安心感がある
  • 使用頻度や走行距離が少ないと加入の恩恵は薄い
  • 3年目までの加入が最も安価で条件も緩い
  • 新車保証終了後の5年目以降は保証内容が限定的になる
  • 延長保証はメルセデスケア終了後の維持対策として有効
  • 「保証プラス」はエンジンや電装系など高額部品が対象
  • 「メンテナンスプラスライト」は一部の基本項目のみ対象
  • 保証対象外には消耗品や事故・改造による故障が含まれる
  • 認定中古車にも専用の延長保証プランが用意されている
  • 正規ディーラー整備でなければ保証継続が無効となる場合がある
  • 「メンテナンス&保証プラス」は個別加入より費用が割安
  • 加入条件に定期点検の履歴が必要である点に注意が必要
  • 契約時期を逃すと加入できず、サポートが受けられなくなる
  • 修理費の実例を確認し、自分の予算と照らし合わせて検討する

Mercedes-Benz およびスリーポインテッドスターは Mercedes-Benz Group AG の登録商標です。当サイトは非公式ファンサイトであり、商標権者および関連企業とは一切関係ありません。